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「感性」という言葉を聞いて、どんなことをイメージするでしょうか。
「感性のある人」とは、どんな人なのでしょうか。
私自身は、「感性=センス、才能」だと思い込んでいました。感性がある人はセンスのある人。センスとは才能。生まれ持って備わっているものなのだと。
しかし、その考えは間違っていました。感性は、習慣の中で身につけることができるのです。
はじめに
感性とは「生き方そのもの」です。感性が身につくと、「自信のある生き方」ができるようになります。
そんな「感性を養うための習慣」は大きく分けて5つ。
✅「整える」習慣
✅「視点を変える」習慣
✅「好奇心を持つ」習慣
✅「決める」習慣
感性を養う「整える習慣」~お昼ご飯を抜いてみる~
会社に出勤する日は、12時になると全員一斉に昼休憩に入ります。外に食べに出たり、自席で弁当を食べたり、昼休憩中の過ごし方は各々で自由です。
でもなぜか、無意識に「お昼ご飯を食べる」時間になっていることに気づきました。
お腹がそこまで空いていなくても、習慣でそれなりの量のランチを食べる。そして、眠気に襲われながら午後の仕事がスタートする。
学校に通っていた頃と違って給食はないのに、「昼休憩=お昼ご飯を食べる時間」と勝手に意識づけられていたのかもしれません。
そこで、「昼休憩でお昼ご飯を食べる」をやめてみました。会社近くのカフェに行って、ドリンクだけ注文します。
ドリンクを飲みながら、ビジネス書を読んだりオーディオブックを聴いたりしながら過ごすのが最近のお気に入り。
小説を読むのでもなく、スマホを見るのでもなく、ビジネス書や自己啓発書を読むんです。
不思議と、この時間が最も集中して読めている気がします。気持ちはリラックスしているけれど、頭はシャキッと覚めている感じ。
その「シャキっとした頭の感覚」を保ったまま、眠気に襲われることなく午後の仕事もスタートできます。
昼ご飯を食べなかった分、小腹が空いて集中力が切れてきたなと感じたら、適度におやつをつまみます。チョコレートやドーナツをちょっとずつ、糖分補給するくらいが丁度いい。
「お昼ご飯を抜いてみる」ことで、一日を通して一定のパフォーマンスを維持できるようになったと実感しています。
感性を養う「視点を変える」習慣~相手と「目を合わせて」話してみる~
会話をする時、相手の目を見て話すことがちょっと苦手でした。
「目は口ほどに物を言う」と言いますが、目を見ることで相手の気持ちも自分の気持ちも簡単に見透かされてしまうと思い、怖かったんだと思います。
目を逸らす度に、相手を受け入れることから逃げ、自己開示することを恐れ、他人とのコミュニケーションで一線引いてしまう弱い癖がついていました。
でも、目を合わせないことで嬉しかったことや得したことがあったのか?と聞かれたら、
答えは「No」。
真剣に自分の考えや思いを伝えたいと思っている相手や、相手のことをもっとよく知りたい人ほど、目を見て話さないのは損でしかありません。
それに気づいてから、特に仕事で上司と面談や打合せをするときは、目を見ることを意識するようにしました。
最初は慣れずにすぐ目を逸らしてしまいそうになりましたが、グッと堪えて目を見て話す。自然な相槌をうちながら目を見て相手の話を聞く。
目を見ようと意識すると、自分の気持ちも相手の雰囲気も感じ取ることができます。
自分の思いが通じやすくなったな、ちゃんと聞いてくれているな、自分をちゃんと見てくれているな、という前向きな雰囲気も、
ちょっと上手く伝わっていないな、気持ちがすれ違っているな、というネガティブな感情も、
言葉だけでなく、ふとした時のお互いの表情や目の色の変化にも敏感に気づけるようになります。
その「ふとした時の変化」を敏感に感じ取って話をしようと努めることが、「コミュニケーションの感性」を養う習慣につながるのだと実感しています。
おわり
本書では、さまざまな「感性を養う日常の習慣」が紹介されています。
簡単に真似できる習慣は、自分自身の生活に取り入れて実践してみることはもちろん、本書で紹介されている習慣を読んで知ることだけでも、自分の中に眠っている感性が刺激されると思います。
少しでも気になった方は読んでみてください。